2016年10月12日水曜日

ボランティア活動への支援の仕組みが必要です

ボランティア活動への支援の仕組みが必要です

「うすき竹宵」は、ぼんぼりづくりや設営・片付けなど、多くのボランティアに支えられています。地域振興協議会や社会福祉協議会などのイベントにも多くのボランティアが見受けられます。それぞれの団体に市から補助金が支出されていますが、それに報いることができないのが実情です。もとより報奨を望んではいないと思われますが、少しでも苦労が報われ、ボランティア活動がますます活発になればと願うところです。

一つの仕組みとして「ボランティアをした人だけが購入できるプレミアム商品券」はいかがでしょうか。ボランティアした方には券を渡し、それが貯まれば商品券を購入できる仕組みです。1時間あたり1枚、10枚貯まれば1万円で額面1万3千円のプレミアム商品券が購入できます。1万枚(1万時間分)のボランティア券の発行に市が3百万円のプレミアム分を負担することになります。また、臼杵市でのみ使用できる「地域通貨」の発行も有力な方法と思われ検討に値すると思います。

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