2013年6月28日金曜日

尖閣どこ吹く風、日本依然首位 台湾の「最も好きな国」

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130628/chn13062808250001-n1.htm
(以下引用)

尖閣どこ吹く風、日本依然首位 台湾の「最も好きな国」
2013.6.28 08:23

 【台北=吉村剛史】台湾における「最も好きな国・地域」で「日本」が43%の支持を集めてトップを維持し、2位の米国、中国、シンガポール(各7%)から依然突出していることが2012年度対日世論調査で分かった。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する中国との関係が冷却化する中、同じように領有権を唱える台湾での根強い日本人気を裏付けた。

 調査は日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が外部機関に委託し、台湾の20~80歳の男女1千人余を対象に今年1月に実施した。

 尖閣周辺で台湾漁船の操業を認めた日台漁業取り決め調印(4月)前の調査だが、日本は昨年度より2ポイントアップ、米中は1ポイント下げた。年代別では20代の54%、30代の50%が日本を支持し、高齢者より若者の親日感情の強さが際立った。

 「行きたい海外旅行先」も日本が首位(38%)だった。

-------引用ここまで

台湾は東日本大震災のときには、米国と並ぶ額の義援金を寄せてくれました。私はある時期まで台湾と日本の関係についてほとんど知りませんでした。

そういうことを知らなかったのは学生のときにきちんと「日本近代史」を学ぶ機会を逸したからです。日清・日露戦争以後の日本の歴史をほとんど学んできませんでした。

明治維新以後の歴史は、どのようにして今の日本というものが形づくられたかを考える上で極めて重要な部分と思います。ネットを利用することができるようになって、興味に従い様々なことを学びました。

かつて、選挙で「社会党」を応援する自分でしたが、学ぶにつれ考えは大きく変化しました。今は政治的イデオロギーとしては「維新」や「自民」です。これからの日本の進むべき道を考える上で「日本近代史」はしっかりと学び続けたいと思いますし、子供たちにも学んでほしいと思うところです。

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