2012年6月14日木曜日

3ヶ月遅れの市長の行政報告

6月議会の冒頭、行政報告が行われました。原稿が手元に配布されませんので内容のご紹介は3ヵ月後、ホームページにアップされて後となります。

遅ればせながら、3月議会の冒頭の市長の行政報告をご紹介します。

-------以下、会議録から引用

12月定例会以降、現在までの市政関連事項についてご報告申し上げます。

 12月14日、フェスタ・ザ・じんけんを開催いたしました。人権問題講演会では、24時間テレビなどで活躍が注目されている立木早絵さんを講師にお迎えし、「さらなる一歩を踏み出そう!」と題した講演とピアノ弾き語りを開催しました。視覚障がいと向き合いながら様々なチャレンジを続ける姿勢と透き通った歌声は、勇気と感動を与えてくれました。
 12月25日から3日間、福島原子力発電所の放射能汚染の影響により、ほとんど外で遊ぶことができなくなった福島県南相馬市の小学校5年生30人が臼杵市で農家民泊を行いました。福島の子ども達を大分へ招致しよう実行委員会の主催で開催されたもので、歓迎パーティーでは、吉四六さん村グリーンツーリズム研究会の会員による手づくりの料理が並べられ、野津地域の児童と交流を深めました。3日間という短い期間でしたが、佐志生小学校の児童がつくったモチ米でもちつきを楽しむほか、久しぶりに野外で伸び伸びと走り回るなど充実した時間を過ごしたことで、臼杵市を第2のふるさとと思っていただけたとすれば幸いであります。
 二孝女のツユとトキが病床の父、初右衛門を三百里、およそ1,200キロメートル離れた常陸国、現在の常陸太田市の青蓮寺に訪ね、再開してことしで200年目をとなることから、昨年、野津町きっちょむ史談会を中心に二孝女常陸国お礼訪問団が結成され、お礼訪問をしていただきました。ことしは、常陸太田市の二孝女顕彰会の臼杵市訪問が計画されていることから、1月18日から19日にかけて常陸太田市の職員2名が臼杵市に事前調査に訪れ、川登小学校や善正寺などのゆかりの地を視察し、つゆとときがまいた交流の種を実らせたいと語っていました。
 1月21日、厚生労働省社会援護局長の山崎史郎さんを招き、「高齢者が住み慣れた地域で安心してくらしていくために」をテーマに講演会を行いました。山崎さんは、日本の介護保険制度設計に携わった方で、今日、超高齢社会への対策が問われている。臼杵市では、お守りキットや自治会や地域振興協議会などの見守り体制が確立されている。東京などの大都市は近所づき合いがほとんどなく、これから大変な時代の到来が予想される。臼杵市は日本の課題に対する先進地と話していました。
 1月28日、臼杵市が認証するほんまもん農産物の初出荷式が行われ、コープうすきでテープカットと同時に販売がスタートしました。うすき夢堆肥などの完熟堆肥で育てられたほんまもん農産物は、化学合成農薬を使用していないものには金印、最小限の化学合成農薬を使用しているものには緑印のシールを張り、販売されています。現在、認証登録している生産農家は26戸ですが、今後は、ほんまもん農産物お届け隊の研修生が就農し、生産拡大や、もうけていただく仕組みづくりが急務であると考えております。
 2月25日から26日にかけて有機農業公開セミナーin大分・臼杵が、全国から334名の参加者が集い行われました。25日は「有機農業をめぐる現状と課題」と題し、農林水産省から鈴木良典氏が基調講演を行い、次に「基礎から学ぶ有機農業の土づくり」と題し、有機農業参入促進協議会の西村和雄氏が、有機農業の基本である土づくりについて講演しました。その後、事例発表、パネルディスカッションを行い、土づくりの大切さを再確認しました。26日は臼杵市土づくりセンターと有機栽培のベビーリーフ圃場見学など、充実した2日間となりました。今後、うすき夢堆肥を核とした土づくりの推進はもとより、有機の里づくりに生かしていきたいと考えています。
 10月から市内23カ所で行った市政懇談会が、2月8日の西神野地区を最後に終了しました。懇談会では、①特に道路とか環境面などが多かったわけですが、こういう市への要望、②市役所や職員への注文、③市政への提言など、294項目にわたり意見や要望が出されました。これまで38回行ってきたくるま座トークとともに、市民の皆さんとひざを交えながら直接意思疎通を行うことができたことに大変ありがたく、市民の皆さんに心からお礼を申し上げます。提言は市政に生かし、活気あるふるさとづくりを進め、自助・共助・公助のネットワークが機能する住みよい地域づくりを目指していこうと考えております。
 以上で12月定例会以降の市政関連事項につきまして説明を終わります。

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