2011年11月3日木曜日

大分銀行 建築中

大分銀行の新社屋がその姿を現しつつあります。
臼杵城の登城口と対峙する、まさに臼杵の中心です。新築、移転後の大分銀行跡を臼杵市の「観光交流センター」として整備すれば市街地中心部の整備はほぼ終わります。

「ほぼ」というのは、大分銀行が現地での建替えではなく、トキハ跡に移転をしたのは、元々生協駐車場もこども公園と換地(土地を交換)して、現大分銀行を含む一体の区画を全て臼杵市が取得して、核施設を創る計画ではなかったかと認識しているからです。ところが現実には、現大分銀行裏手に民間住宅が建設され、生協駐車場もそのまま残されてしまっています。

現大分銀行と生協駐車場を一体的に取得、「観光交流センター」に併設して、半地下の「歴史史料館」を造り、上を広場として整備、観光客も親や子供たちも憩う姿を夢想して止みません。

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