2011年7月8日金曜日

大分銀行跡についての観光情報協会の対応

新聞報道では「観光情報発信の拠点施設」にするとの記述。観光情報協会は、観光関連業を営む方々からなる団体。となれば、今回の大分銀行跡についてはほってはおけません。ということで「大手門周辺検討委員会」が設けられたことはすでに報告済み。
http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_06.html

手上げ方式で集まった会員で、3回ほど熱い議論を戦わせました。概ね方針が固まったということで今後の進め方について。

市長にこの委員会でまとまった方針を伝え、市役所内の検討委員会の論議に反映させて頂く。その状況をつぶさに報告してもらって、委員会でも議論を積み重ね、よりよい施設づくりを行いたい。官民協働でよりよい施設を創りたい。市民がその建設について、またその管理について係わって初めて、その施設に愛着が生まれ、育てる心が醸成され、人が集う施設となりうるとの結論となりました。

観光情報協会長と委員長(私)・副委員長、事務局(市役所からの業務援助職員)とで、委員会で話された施設の整備方針についてお話をすべく、市長に面談を申し込むことになりました。

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