2011年7月5日火曜日

介護予防運動専門施設

人口の多い地域では、こんな施設もでき始めています。この施設は介護保険の通所介護施設の一形態で、要支援者と要介護者を対象としています。

臼杵市のような人口の少ない市では民間経営はなかなか困難と思います。行政主導で中央公民館のところの「ほっと館」あたりで似たようなコンセプトの施設が実現できることを期待します。

そうすれば介護保険のお世話になる前の元気なお年寄りたちは喜ぶと思います。ふぐバスも立ち寄るので元気なお年寄りの立ち寄り場所としては最適と思います。
http://www.okamoto-group.co.jp/joyreha/joyreha_topics/2011-0701-moriyama.html

【以下記事から抜粋】

介護予防専門のデイサービス開業

施設介護と在宅介護を合わせた介護保険の利用者数は、2006年の350万人が2015年に490万人、2025年には600万人に増大すると見通されている。

『生活機能の低下を防ぐことで健康でいきいきとした生活を送ること』を目的として、「健康運動に特化」・「1日3時間以上」・「静脈認証型・専用マシンを導入」などのサービスを提供。

デイサービスは1日6時間が主流、入浴や食事の提供を見送り、負荷の軽いトレーニングや体操の指導をメインに行なうことで、ご利用者様の ADL(日常生活活動)の改善を目指す。

健康運動特化、短時間サービスにすることで、従来のデイサービスには通いにくかった、介護度が比較的軽い方や、 40-50代で脳梗塞等のリハビリで通われる方にもご支持され、男女比が6:4、要介護3以下の方が大部分を占める。

最新の筋力トレーニングマシンにより、個々の体格や身体能力に合わせたトレーニングと、自宅でも継続して出来る介護予防体操を指導。身体機能向上だけでなく、心のふれあいも育む運営スタイルで、元気ハツラツとした生活の提案を目指す。

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