2011年6月13日月曜日

事業仕分けのロゴ

「構想日本」が行政改革を目的としてスタートさせた「事業仕分け」のロゴができた。代表の加藤秀樹氏は、私が「志塾」に通っていたときの講師のお一人、事業仕分けの手法が胸に落ちたこともあり、すっかり一目惚れ。
加藤氏は、日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案・提言そして実現するため大蔵官僚を退官後、非営利独立のシンクタンクとして構想日本を設立。活躍しておられます。

臼杵市で「事業仕分け」を実施することは私のひとつの目標です。

【構想日本HPより】
行革が進まない原因は、「前例踏襲主義」の行政と「あれもこれも」の政治家の姿勢もさることながら、議論が主に役所からのヒヤリングに基づいて行われるため、もともと官僚(行政職員)が立案した事業の趣旨、目的などの説明を聞いている限り、具体的な反論をするのは困難だからです。
これに切り込んでいくには個々の事業ごとに、現場の声や実情に基づいて事業の必要性や本来あるべき姿を再考するしかない。それを具体化したのが事業仕分けです。
http://www.kosonippon.org/shiwake/about/index.php

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