2011年5月20日金曜日

魚を地産地消できないか 続き

臼杵で採れた魚を給食に出せないかについて。
http://usuki.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html

考えた仕組みは概ねよかったようですが、すでに実現に向け動き出している様子。これまでの取り組みの成果が実を結び、加工施設の建設が計画されているとのことです。

ただ、ここ数年、魚が採れなくなってきているとのこと。まき網漁により、根こそぎ魚が採られ、資源が減ってきているのが原因のようです。加工施設ができても給食が地元の魚だけで賄えるかどうかということもあるようです。

加工施設ができれば、雇用の拡大にもつながります。また、地元産の魚が使われるようになり、より安全安心な給食となることが期待されます。

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