2010年9月10日金曜日

GT研究会 農泊後

朝8時、受け入れ家庭の車に送られ、韓国の方々が徐々に集合。
前日とはまるで別人のように皆さん笑顔です。
受け入れ家庭の方々も嬉しそう。

全員が集合するまで、受け入れ家庭の方々と談笑したり、記念撮影をしたり。
昨日の夕方から今朝にかけての短い時間にもかかわらず、これほど打ち解けるとは。
そこには、受け入れ家庭の心のこもったおもてなしがあります。
歌を一緒に歌ったり、食事を共にしたり、お酒を飲んだり、お話をしたり。
韓国の歌を歌ってあげたら、一緒に歌うとのことで3回も歌ったそうです。
宿泊をした韓国の方々は、必ずや「野津の農泊はすばらしかった」と語ってくれるに違いありません。
事実、そのような取り組みの積み重ねの上に、今韓国から時々お客様が訪れているのです。
それも、宣伝するわけでもなく、口コミで。
お客様が出発した後、情報交換と振り返り。
喜んでいただくための努力の積み重ねによって今があります。
農泊の「質」はどこにも負けない自信がある。
このチームの取り組みを丁寧に広げていけば、一層の活性化に繋がるのは間違いありません。

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